「身分を隠せ」キム・ボム、人間ウイルスとなったキム・テフンを治療する抗体を発見

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「身分を隠せ」放送画面キャプチャー
ゴヌ(キム・ボム)が人間ウイルスとなったテイン(キム・テフン)を助ける抗体を手に入れることに成功した。

韓国で27日に放送されたtvN月火ドラマ「身分を隠せ」第13話では、演技を加えた捜査でウイルス開発者ジヌ(イム・ガンソン)を捕えるゴヌの姿が描かれた。

ジヌの恋人であるハヨンの存在を見つけたゴヌは、彼女がバッグ専門店を経営しているという情報を入手し、そのまま捜査に乗り出した。

彼は紅一点のミンジュ(ユン・ソイ)と恋人のふりをして、バッグに盗聴器を設置した。それによりムウォン(パク・ソンウン)はジヌの動きを把握し、彼を逮捕することに成功した。幸いにもジヌはテインに注入したウイルスの抗体を持っていた。

問題は連携捜査を行っていたチェ局長(イ・ギョンヨン)がゴーストであることだった。それによってジヌを逃してしまった。さらに、同日の放送ではチェ局長がゴーストであることを知って驚愕するテインの姿が描かれ、今後の展開に関心が集まった。

記者 : イ・ヘミ