ユン・ジョンシン&ペク・チヨン&キム・ボムス&ソン・シギョン「SUPER STAR K7」審査委員に確定

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写真=マイデイリー DB
歌手ユン・ジョンシン、ペク・チヨン、キム・ボムス、ソン・シギョンが「SUPER STAR K7」のメイン審査委員として確定した。

18日、Mnetは「ユン・ジョンシン、ペク・チヨン、キム・ボムス、ソン・シギョンを『SUPER STAR K7』のメイン審査委員として選定した」と明かし、制作陣に会って審査委員として覚悟を明かすソン・シギョンの姿を納めた映像を公開した。ソン・シギョンは特有のウィットある話術で制作陣との対話をリードし、今回「SUPER STAR K7」の進化の中心になることを予告した。

ソン・シギョンは「審査は僕の真心を話すことだと思う。僕の真心が必要でキャスティングしたのなら自信がある。自身の感情と才能、考えを歌で表現できる人が最高だと思う」と今後の審査に対する覚悟と審査基準を伝えた。

審査委員として呼吸を合わせるユン・ジョンシン、ペク・チヨン、キム・ボムスに対してはお茶目な口調で評価を与えながらも愛情を示し、ソン・シギョンの電話をもらったユン・ジョンシンは「『SUPER STAR K』の審査委員は特別だ。6年間頑張ったから権利金をもらいたいと思う」と冗談を言うなど、ソン・シギョンの合流を喜んだ。

ソン・シギョンが合流した「SUPER STAR K7」は、潜在力のある挑戦者たちの魅力だけではなく、審査委員たちの呼吸で視聴者たちを楽しませると予想される。特にユン・ジョンシン、ペク・チヨン、キム・ボムスの3人の審査委員は昨年呼吸を合わせただけに、今年見せる活躍に注目が集まっている。各審査委員たちも新しいシーズンに対して期待感と情熱を見せている。

ユン・ジョンシンは「プロデューサーの経験を元に僕ならではの観点で審査する」と覚悟を明かした。

韓国を代表する歌手兼作曲家、プロデューサーであるユン・ジョンシンは、特有の音楽的な感性で潜在力のある挑戦者たちを発掘し、鋭い審査で視聴者たちの愛を受けた。シーズン1~3とシーズン5~6で「SUPER STAR K」をリードした経験と貫禄が、今回のシーズンでより光を放つものと思われる。

ペク・チヨンは「参加者の長所を最大化し、本人の個性を探せるようにメンターの役割により力を入れる。『SUPER STAR K7』が誕生させる新しいスターたちの歌が、もう一度視聴者の心を捉えてほしい」と願いを伝えた。抜群の歌唱力で視線を引くパフォーマンスを披露するペク・チヨンは、女性挑戦者たちの最高のロールモデルであり、説得力のある助言をする審査委員として有名だ。

キム・ボムスは「チャンスを捕まえるために努力する挑戦者たちの心を誰よりもよく知っている。今回シーズンも参加者たちを激励し、可能性を与える役割を務めたい」と覚悟を明かした。韓国最高のボーカリストの一人であるキム・ボムスは、「SUPER STAR K6」で挑戦者に対する愛情を込めた助言と審査で注目を浴びた。

「SUPER STAR K」の制作陣は「どのシーズンよりも早くメイン審査委員を抜擢した。メイン審査委員それぞれの音楽的な個性が際立つシーズンになるように、事前の制作段階から力を入れている」と説明した。

ユン・ジョンシン、ペク・チヨン、キム・ボムス、ソン・シギョンは、6月頃にスタートする審査委員予選で挑戦者たちに会う予定だ。制作陣によると現在「SUPER STAR K7」の地域別オーディションには募集が始まった時から多くの挑戦者たちが集まり、審査委員の予選に登場する人材に対する期待感も高い。

「SUPER STAR K7」の現場オーディションは、7月5日までオンラインでの予選受け付けも行われ、全国のクムヨンカラオケを通じたカラオケ志願も可能だ。今年からワンクリック方式でより簡単になった志願方式とオーディション現場ではボーカルトレーナーのボーカルガイド無料相談サービスなどが提供され、スタートから大きな反応を得ている。

記者 : シン・ソウォン