「華政」チャ・スンウォン、パク・ヨンギュを殺した人物を知る…“衝撃”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「華政」放送画面キャプチャー
チャ・スンウォンがパク・ヨンギュを殺した人物がキム・ヨジンであることを知った。

4日に韓国で放送されたMBC「華政」では、ドクヒョン(イ・ソンミン)のもとを訪れた光海君(クァンへグン:李氏朝鮮時代の第15代国王/チャ・スンウォン)の姿が描かれた。光海君はドクヒョンの家で宣祖(ソンジョ:李氏朝鮮時代の第14代国王/パク・ヨンギュ)の毒殺に関する資料を見ることになり、ドクヒョンから「先王を殺した人が陛下だと疑っていた」と言われ激怒する。

その後、宮殿に戻った光海君はゲシ(キム・ヨジン)をつかみ、腕を調べる。毒を扱った人の手足にその証拠が残っているだろうと言われたためだ。ゲシの腕から傷を見つけた光海君は、絶望と衝撃が混ざった表情を見せた。

光海君は「君がどうして……どうして父王を……いくら私のためだったとしても……」と言葉を濁した。ゲシは「私がどうするべきだったのか。王座は一つで、私がそうしなかったら陛下が死んだかもしれないのに……」と答えた。

「華政」は尊い身分の姫として生まれたが、権力争いの中で死んだ人を装って生きた貞明(チョンミョン)公主の人生を描いたドラマだ。

記者 : イ・ジヨン