CNBLUE イ・ジョンシン「匂いを見る少女」にアイドルスターとして登場…シン・セギョンの胸をときめかせる

OSEN |

写真=SBS
グループCNBLUEのイ・ジョンシンがSBS水木ドラマ「匂いを見る少女」(脚本:イ・ヒミョン、ペク・スチャン、演出:オ・チュンファン、制作:SBS Plus)にカメオとしてサプライズ登場し、シン・セギョンの胸をときめかせた。

韓国で16日に放送された「匂いを見る少女」第6話では、劇中チョリム(シン・セギョン)があるアイドルスターを発見し、サインを受ける内容が描かれたが、そのアイドルスターがイ・ジョンシンだった。

これに先立ちイ・ジョンシンのカメオ出演が知られると、各種インターネットコミュニティでは検索ワードやキーワード部分の最上位にランクインするなど、大反響を呼んだ。

イ・ジョンシンのカメオ撮影は弘大(ホンデ)にあるコーヒーショップで行われた。当時イ・ジョンシンはきれいに整えた髪と青いジャケットとパンツ姿で登場し、視線を引きつけた。彼はペク・スチャン監督、JYJ ユチョン、シン・セギョンに嬉しそうに挨拶した。

ペク監督と撮影について話していたイ・ジョンシンはシン・セギョンを含めたファンに囲まれ、サイン会を行うシーンを撮影した。当時このコーヒーショップの周辺にはファンを演じるエキストラだけでなく、実際のファンまで集まり、人だかりを作るほどだった。

当時シン・セギョンは浮かれた表情で彼にサインを受ける演技を繰り広げ、イ・ジョンシンはサインする演技だけでなく、ファンのため実際に微笑みを見せ、ファンは歓呼した。
ある関係者は「『匂いを見る少女』にカメオ出演するイ・ジョンシンさんはペク・スチャン監督との縁でサプライズ登場することになった。出番は少なかったが、快く時間を割いてくれたイ・ジョンシンさんに心より感謝する」と話した。

「匂いを見る少女」は、匂いが目に見える超感覚の少女とどんな感覚も感じられない無感覚刑事が主人公のミステリーサスペンスラブコメディドラマで、イ・ヒミョン脚本家とペク・スチャン監督というヒット作メーカーが意気投合した。韓国で毎週水曜日と木曜日の午後10時に放送される。

記者 : イ・ジヨン