グループEPIK HIGHがSXSW(サウス・バイ・サウスウェスト)で披露したステージがコンプレックス、フューズTVなどの米メディアに注目されている。

24日、EPIK HIGHが所属するYG ENTERTAINMENTによると21日(以下現時時間)、コンプレックスは100万件以上のSXSW関連ツイートの公式データに基づいて「SXSWでもっとも多く言及されたアーティスト、新人アーティスト、公演」と人気のあるハッシュタッグ、トレンドなどを発表した。

コンプレックスによるとEPIK HIGHのTABLOはハルゼー(Halsey)、コーディー・シンプソン（Cody Simpson)、Perfume、マイリー・サイラス(Miley Cyrus)という有名アーティストと共に「SXSWで最も多く言及されたアーティスト5」に名を挙げた。EPIK HIGHは「最も多くのハッシュタッグ＆トレンド」に選ばれ、SXSWステージを通じて現地ファンに大きくアピールをしたことを証明した。

フューズTVは22日、「2015 SXSW 最高の瞬間18」としてEPIK HIGHのステージを選び、「EPIK HIGHは彼らのジャンルでは最高だと言われている。彼らがステージに登場する瞬間、それが分かった。あの遅い時間に最高のK-POPが聴けるというのは本当にスリリングな出来事だった」と好評した。

13日から22日まで米テキサスのオースティンで開かれたSXSWに参加したEPIK HIGHは、20日午前2時に現地クラブエリシウムで開かれた「K-POP NIGHT OUT」の最後の出演者としてステージに上がった。EPIK HIGHは「Born Hater」「Happen Ending」「Map the Soul」などの代表的なヒット曲で華やかなフィナーレを飾り、多くのファンを熱狂させた。

EPIK HIGHは4月18日にはフィリピン・マニラのSMシティ・ノース・エドサ・スカイドームと4月19日には香港のRotunda3で単独コンサートを続けていく予定だ。