「Heart to Heart」最終回…チェ・ガンヒ&チョン・ジョンミョン、危機の中で輝いた愛は熱かった

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「Heart to Heart」スクリーンショット
チャ・ホンド(チェ・ガンヒ)とコ・イソク(チョン・ジョンミョン)が危機を乗り越え、ハッピーエンドを迎えた。

韓国で7日に放送されたケーブルチャンネルtvN金土ドラマ「Heart to Heart」(脚本:イ・ジョンア、コ・ソニ、演出:イ・ユンジョン)の最終話では、チャ・ホンド(チェ・ガンヒ)とコ・イソク(チョン・ジョンミョン)が幸せな時間を過ごす様子が描かれた。

この日の放送でチャ・ホンドは火をつけたのが自分ではなくコ・イソクの父だったという事実を知った。コ・イソクは謝ったが、チャ・ホンドは一人にして欲しいと言った。引き続きコ・イソクを心の中から追い出そうとしていたのだ。それでもコ・イソクは諦めなかった。繰り返しチャ・ホンドに謝罪し、自分の気持ちを伝えた。

苦しんでいたチャ・ホンドはある瞬間、ふとコ・イソクの本気に気づいた。そしてコ・サンギュ(チュ・ヒョン)のもとを訪れ、「私は今からコ・イソクさんに堂々と会います。家族に最善を尽くしたのに、結果は傷ついただけ。これからは私が守ってあげます」と宣言した。

オフィステル(事務所としても住居としても使える施設)で会ったチャ・ホンドとコ・イソクはキスをして、改めて心を確認した。そして手をつないで歩き、喜んだ。二人はお互いの傷を癒やしたのだ。

チャン・ドゥス(イ・ジェユン)とコ・セロ(ソヒ)の恋も叶った。これまでチャン・ドゥスはコ・セロの心を拒否するばかりであった。しかし、アメリカに向かうコ・セロを空港で止めた。その後、二人は遠距離ではあるがプレゼントを送るなどロマンチックな関係を続けていった。

記者 : パク・グィイム