放送開始「優しくない女たち」イ・ハナ、ソン・ジェリム&キム・ジソクに出会う“悪縁?”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「優しくない女たち」スクリーンショット
「優しくない女たち」イ・ハナと二人の男が出会った。

韓国で25日に放送されたKBS 2TV新水木ドラマ「優しくない女たち」(脚本:キム・イニョン、演出:ユ・ヒョンギ)の第1話では、ドゥジン(キム・ジソク)の報道によってマリ(イ・ハナ)の講義が廃講になる内容が描かれた。

この日、ドゥジンは200人に至る受講生にジャージャー麺を奢ったマリの太っ腹な一面に興味を持ち、これを報道した。しかしドゥジンの報道にはマリがピラミッド式に学生を集め、復学生たちにA学点を約束したという裏話まで加えられた。

ドゥジンは「受講生が200人を超える授業での絶対評価は無理です。無条件にA学点を与えるという言葉で200人を超える学生を集めたというのはありえません」という意見を加えた。ドゥジンがこの報道で伝えようとしたのは無視されている人文学の現状だった。しかしその後の話はニュース速報によって省かれた。ドゥジンは「ここで切ると、あの講師が全部かぶってしまうよ!」と心配したが、後続報道は出なかった。

この報道によって世論が悪くなり、マリの講義は結局廃講になってしまった。そのため、マリはドゥジンへの復讐を宣言した。また「学生たちは来るよ。私は人気のある先生だから」と自身を慰めた。しかしこの空間にはマリだけではなく、イ・ルオ(ソン・ジェリム)が一緒にいた。遅れてルオの存在を知り、驚くマリの姿が本格的な展開を知らせた。

記者 : イ・ヘミ