キム・ジョンウン、新ドラマ「女を泣かせて」に出演確定…7年ぶりのMBCカムバック

OSEN |

女優キム・ジョンウンがMBC新週末ドラマ「女を泣かせて」に出演する。

キム・ジョンウンの所属事務所ピョルマンドゥルギENTは3日このように述べ「7年ぶりにMBCにカムバックする」と伝えた。

キム・ジョンウンはMBC公開採用第25期で、1997年デビューし、2008年「総合病院2」以来7年ぶりに「女を泣かせて」でMBCに復帰する。

「女を泣かせて」は「金よ出てこい☆コンコン」のハ・チョンオク脚本家と「階伯(ケベク)」「ホジュン~伝説の心医~」を演出したキム・クンホンプロデューサーがタッグを組んだドラマだ。キム・ジョンウンがキャスティングされた女性主人公ドクイン役は、元強力班女性刑事出身で、一人しかいない息子の死により、職場も辞めて学校の前で簡易食堂をしながら息子の記憶を失わないために努力する人物だ。また、危機の瞬間に子どもたちを守るパワーおばさんに変身し、息子を死に追いやった実体を暴き許しの過程を経て癒しを得ていく姿を披露する。

キム・ジョンウンは「久しぶりにMBCでご挨拶できて嬉しい。今回のカムバック作品を通じて多くの話を視聴者の皆さんと一緒に共感して分かち合いたい。多くのことを表現しなければならない役であるだけに、たくさんの応援をお願いします」とし、キャスティングの感想を伝えた。

「女を泣かせて」は「バラ色の恋人たち」の後番組で、韓国で4月から放送される。

記者 : パク・ジョンソン