東方神起、EXO、INFINITEメンバーら仲良し6人組がインド旅行へ…2月2日に初収録

OSEN |

写真=KBS
「ドキドキインド」のイ・イェジプロデューサーが、新しいバラエティ番組に“ギュライン”(SUPER JUNIORのキュヒョンを中心とした仲間の集まり)と呼ばれる6人のメンバーをキャスティングしたことについて「お互いに自発的に推薦してキャスティングが行われた」と説明した。

イ・イェジプロデューサーは30日に報道資料を通じてKBS 2TVの新バラエティ番組「ドキドキインド」に対し、「メンバーが全員仲の良い先輩、後輩で、お互いに自発的に推薦してキャスティングが行われた」と伝えた。

続いて「彼らはスケジュールが忙しく、一緒に番組に出演したことがないため、このように意味のあることを一緒にするという事実に、やり甲斐を感じながら嬉しく思っている。制作スタッフは先週、安全確認を含む下調べを終えた状態だ。気をつけて行ってくる」と初撮影を控えた感想を述べた。

インドを背景に展開される「ドキドキインド」は、番組よりも映画、放送人よりも映画俳優がスターとなるインドで展開される仲間6人の行き当たりばったりの新世界の開拓記だ。「アンニョンハセヨ」「ホドンの芸・体・能~めざせ!ご当地スポーツ王」を企画、演出し、優れた才能を見せたイ・イェジプロデューサーが2015年に新しく企画・演出するバラエティ番組だ。

未知の国インドを開拓する6人組には、東方神起のチャンミン、SUPER JUNIORのキュヒョン、SHINeeのミンホ、INFINITEのソンギュ、CNBLUEのイ・ジョンヒョン、EXOのスホが選ばれた。特に、一般市民とスターが一緒にする新しいバラエティジャンルを開拓したイ・イェジプロデューサーが、今回はインドの市民と一緒にするバラエティに挑戦し、再び新しい形のバラエティを誕生させるか注目を浴びている。

「ドキドキインド」のキム・ホサンチーフプロデューサーは「イ・イェジプロデューサーの長所は、優れた企画力をベースに市民とスターが一緒にする暖かいバラエティをつくることだ。『ドキドキインド』は、そのようなイ・イェジプロデューサーの視線と、インドという韓国のTV番組では征服できない地域に分類されてきた文化の不毛地が出会い、新しいバラエティが誕生すると期待を集めている」と前提してから「チャンミン、キュヒョン、ミンホ、ソンギュ、イ・ジョンヒョン、スホは“ギュライン”と呼ばれる仲間だが、一方では芸能界におけるライバルで、典型的なA型とB型、AB型に至るまで様々な性格を持ち、一度も一緒にバラエティに出演したことのないメンバーたちだ。彼らの組み合わせは、予期せぬ状況で予期せぬ楽しさを与えるだろう」と期待感を高めた。

2月2日に初収録を行う「ドキドキインド」は今春、韓国で放送をスタートする。

記者 : チョン・ユジン