映画「江南ブルース」4日連続で観客動員数ランキング1位に!イ・ミンホの集客力を証明

OSEN |

映画「江南ブルース」(監督:ユ・ハ)が4日連続で観客動員数ランキング1位を獲得した。

25日、映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークの集計結果によると、映画「江南ブルース」は韓国で24日に28万8,454人の観客を動員し、累計観客動員数72万8,657人を記録し、デイリー観客動員数ランキング1位を獲得した。

「江南ブルース」は21日に公開されてから4日連続で1位をキープしており、公開4日で観客動員数100万人突破が見えるほどの人気を集めている。

さらに「江南ブルース」がR19(青少年観覧不可等級)という制約があるにもかかわらず、ここまでヒットしていることは、俳優イ・ミンホの役割が大きかったと分析されている。本作で銀幕デビューしたイ・ミンホは、テレビだけでなく映画でも集客力を証明し、これからの活躍に期待が高まっている。

「江南ブルース」はソウル、開発が始まったばかりの江南(カンナム)の土地をめぐる2人の男性の欲望と義理、裏切りを描いた映画で、「マルチュク青春通り」「卑劣な街」ユ・ハ監督の街3部作の完結版だ。

記者 : キム・ギョンジュ