※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
ハン・イェスルがチュ・サンウクを守るために自ら記者会見を行った。

韓国で4日に放送されたSBS「美女の誕生」では、サラ(ハン・イェスル)がテヒ(チュ・サンウク)を守るために自身が美容整形手術を受けた事実や結婚したことのある過去を告白する場面が描かれた。

サラは記者会見を開催した。成功の頂点にあったサラは、テヒが自身のせいで危機に直面したことを知り、自ら進んで記者会見を行った。

サラは「私はもともと100キロ以上の巨体で、結婚8年目の平凡な専業主婦でした。綺麗になりたいという気持ち、別人として生きたいという欲望で美容整形手術を受けました。サラという、キム・ドクスンという名前は全部嘘です」と暴露した。

続いて「美貌を手にすると幸せになり、成功すると思いましたが、それがすべてではないということを知りました。見つけるべきは綺麗な外見ではなく、本当の自分でした。すべてを明かします。私の欲望から始まったこと、私一人で企んだことです」と付け加えた。

この日の放送ではテヒがサラが自身を裏切ったのは事実ではないと気付く場面が描かれた。