ジュリアン・カン「初めて韓国に来た時、男性に太ももをなでられ…ゲイと誤解した」

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写真=MBC「ハロー!異邦人」放送画面キャプチャー
ジュリアン・カンが韓国で、男性同士が太ももをなでるのを見て驚いたエピソードを告白した。

25日に韓国で放送されたMBC「ハロー!異邦人」では、釜山(プサン)へ旅行に行った異邦人たちのエピソードが盛り込まれた。これにはAFTERSCHOOLのリジが同行した。

釜山についた後、メンバーたちはチームを組んで釜山の様々なところを旅した。ジュリアン・カンは韓国文化について話していたところ、「韓国は男性同士でも手を握ることがある。しかし、カナダで手を握るとすぐにゲイだと思われる」と話した。

その瞬間、昔の記憶を思い出したかのようにジュリアン・カンは「僕が韓国に初めて来たとき、ある男が僕の太ももをなでた。それでびっくりした。その男性は僕の父の友達だった」とし、「僕の太ももをずっとなでていて、すごくびっくりした。後で父に『あの人、ゲイ?』と聞いた」とし、笑った。

ジュリアン・カンは「しかし、今は男性同士で仲が良ければ太ももを触って挨拶をしている」とし、もうゲイだと誤解しないと付け加えた。

「ハロー!異邦人」は韓国で暮らす外国人と、韓国で繰り広げられる異邦人たちの本格リアルコリアンライフを描く。

記者 : キム・イェナ