シャノン、5年間の練習生活の末に歌手デビュー…“29、30、1”と書かれたジャケットイメージ公開

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写真=MBKエンターテインメント
“IU(アイユー)の真似”で有名になったシャノン(Shannon Williams)が5年間の練習生活の末、歌手として正式にデビューする。

24日、シャノンの所属事務所側は「2010年1月2日のSBSバラエティ番組『驚きの大会スターキング』で初めて韓国の番組に出演した。韓国で歌手になりたいという夢を明かした」とし「約5年間かけて歌手の夢を叶えることになった」と説明した。

その後、シャノンはJTBC「HIDDEN SINGER」シーズン2のIU編に出演し、優れた歌の実力と人形のようなルックスで注目を浴びた。

シャノンのデビュー曲には世界的な振付家イアン・イーストウッド(Ian Eastwood)が参加した。イアン・イーストウッドは主にアーバンヒップホップの振付を駆使する。

事務所の関係者は「みんなの予想を破って、バラード音楽とアーバンダンスパフォーマンスでデビューする。歌とダンスの実力が同時にアピールできる曲だ。アコースティックな編曲の1節と強くて華やかな編曲の2節が上手く調和した」と紹介した。

シャノンのデビューを知らせるジャケットイメージには“29、30、1”と書かれており、好奇心を刺激した。詳しいデビュー日程は今後公開される予定だ。

記者 : キム・イェナ