「ライアーゲーム」大統領ゲームの主導権がシン・ソンロクからイ・サンユンに

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「ライアーゲーム」スクリーンショット
大統領ゲームの主導権がドヨン(シン・ソンロク)とジェイミー(LEEEL)を経てウジン(イ・サンユン)に来た。ウジンの必勝法で大統領ゲームを勝利に導くことができるのだろうか。

韓国で10日に放送されたtvN月火ドラマ「ライアゲーム」第7話では、大統領ゲームの様子が描かれた。

大統領ゲームの第1次投票では、すべての出演者に1億ウォンの税金を課し、国庫を支持者たちにそのまま配るという公約を掲げたドヨンが勝った。ドヨンが第2次投票で掲げた公約は、先着3人に国庫の全額を公平に配るということ。それを聞いたウジンは無理だと一蹴し、勝つためにはジェイミーの票を確保しなければならないが、独断的な決定により主導権がジェイミーに移ったと話した。

ウジンの言う通り、ジェイミーはまだ党に属していない3人を選び、確固たる4人体制を作った。ジェイミーは「このゲーム、私たちが手に入れよう」と言いながらハ議員に近づき、「大統領にしてあげるから私たち中心の公約を作れ」と命令した。ドヨンは微笑みながらジェイミーの行動を見守った。

しかしチョ・ダルグ(チョ・ジェユン)が身を投げたことで連合は壊れ、皮肉なことにハ議員が優位を占めることになった。真の政治を見せると気前よく現れたハ議員の方法とは、投票箱への接近自体を防ぐことだった。そこでウジンの必勝法が発動し、さらに興味深い展開になることが予告された。

記者 : イ・ヘミ