韓国版「ライアーゲーム」イ・サンユンとキム・ソウンの悪縁が明かされる…今後の展開に“関心集中”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「ライアーゲーム」スクリーンショット
イ・サンユンとキム・ソウンの長い悪縁が公開された。

韓国で3日に放送されたtvN月火ドラマ「ライアーゲーム」第5話では、ダジョン(キム・ソウン)の父を膨大な借金の罠に嵌めた詐欺師がウジン(イ・サンユン)であることが明らかになった。

ウジンが復讐のために仕掛けた株式詐欺の影響で膨大な借金を抱えることになったダジョンの父は、夜逃げをするに至った。自然とダジョンの家族は離れ離れとなった。

このことでウジンは動揺を隠せない様子だった。ウジンにこのような情報を伝えたジャヨン(チェ・ユンソ)はライアーゲームを企画したドヨン(シン・ソンロク)の心が読めないとし、「あまりにも大きなお金に触れていたから、感覚が狂ってしまったのかな?変態なの?」と声を上げた。するとウジンは「奴が言っていた。1年前に、俺の復讐が成功するはずがないと。ゲームに入って優勝するとすべてが分かると」と伝え、ライアーゲームに出場した理由を明かした。

それもそのはず、ドヨンはウジンもその奥が読めない男であった。この日もドヨンはダジョンにウジンの母の事情を言及することでウジンの心を乱した。ウジンには「事情がある分、ショーはもっと面白くなる」と伝え、笑った。

また、この日の放送では家族を離れ離れにした詐欺師に復讐したいと語るダジョンと申し訳ない気持ちで落ち込むウジンの姿が描かれ、今後の展開への関心を高めた。

記者 : イ・ヘミ