アン・ヘギョンがドラマ「S.O.S 私を助けて」で1年ぶりのドラマ出演を果たす。

アン・ヘギョンはKBS Nドラマ「S.O.S 私を助けて」で昨年の「ゆれながら咲く花」以来約1年ぶりにドラマのヒロインに抜擢された。

劇中でアン・ヘギョンは21歳の英語の先生であるマ・ユニ役を演じ、高校3年生のユ・ジェイン(超新星 グァンス)と禁断の愛に落ちる。

アン・ヘギョンは「これまで披露してきた姿とはまったく異なるキャラクターなので、とても楽しみであり、緊張している。もう一つのターニングポイントになれそうだ。撮影の度にときめくし、緊張もするが楽しい。本当に一度くらいはぜひ挑戦してみたかったが、今回の機会が与えられて毎日感謝の気持ちでいっぱいだ。最善を尽くし、集中したい」と伝えた。

アン・ヘギョンは師弟の禁断の愛について「ときめきもあるし緊張もするが、決して近づけないということにもっと寂しさを感じる。役作りのためにグァンスさんと撮影前に会話を多く交わしながら撮影に臨んでいる。切なく、寂しい気持ちがどんどん強くなっているような気がする」と伝えた。

アン・ヘギョンとグァンスが熱演するKBS Nドラマ「S.O.S 私を助けて」は韓国で11月12日午後11時に放送される第1話を皮切りに毎週水、木曜日に放送される。全12話であり、KBS DRAMA、KBS Wチャンネルで同時放送される。