チョン・イル「夜警日誌」放送終了の感想“一生思い出に残る記憶”

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写真=TVレポート DB
俳優チョン・イルがMBC月火ドラマ「夜警日誌」放送終了の感想と共に感謝の挨拶を伝えた。

チョン・イルは19日、公式サイトを通じて「皆さんこんにちは!?久しぶりです~お元気ですか?」とし、「ふむ…挨拶を自然に始めるのは未だに難しいですね」と切りだした。

続いて「僕は今、秋の風が吹いてくる龍仁(ヨンイン)にいます。今夜が龍仁で過ごす最後の夜だと思うと…過ぎる時間が残念でなりません」と話した。

また「今回の作品は僕自身も俳優としてたくさんのことを感じて、学んだ大切な時間でした。イ・リンとして本当に幸せで、僕にとっては一生思い出に残る一つの作品となりました」とし「最後までオンエアを死守してください」と放送終了の感想を伝えた。

その後、「監督、脚本家さん、そしてうちのスタッフ、共演した俳優の皆さんお疲れ様でした。心から感謝の挨拶を伝えます」とし、「また僕のファンの皆さん~変わらず応援していただき、信じてくださった皆さん、一番愛していますし、感謝しています。最後にイル…君もお疲れ様!」と感謝の言葉を残した。

チョン・イルは「実は、こんな夜に書き込みをしたのは、皆さんに伝えるニュースがもう一つあります。僕たちの約束、忘れていませんよね?いよいよ韓国ファンミーティングのスケジュールが決まりました」とし、「“また”会いましょうという約束、そしてファンミーティングのニュースは皆さんに真っ先にお知らせしたくて書き込みをしました」とファンミーティングのニュースを知らせた。

また「ファンミーティングは11月22日、土曜日です。詳しい内容は僕の友達、ジョン・ドット・コムが伝えてくれると信じ、僕は残りの撮影を終えて、皆さんとお会いできる日を楽しみにしながら一生懸命に準備します!」とし、「タイトルが『イルトゥゲザー』であるだけに、11月22日土曜日はイルと共に楽しい土曜日を過ごしましょう!」と告知した。

最後に「では、風邪を引かないように気をつけて、近く会いましょう。会いたいです、皆さん~」と書き込みを終えた。

ファンを愛するチョン・イルの気持ちが微笑ましい雰囲気を演出した。

「夜警日誌」は朝鮮時代を舞台に鬼神を否定する者と利用しようとする者、そして撃退しようとする者の三つの勢力の間で繰り広げられる物語を軽快なタッチで描くファンタジーロマンス活劇だ。

チョン・イルが熱演している「夜警日誌」は放送終了までわずか2話だけを残しており、後番組として「傲慢と偏見」が放送される。

記者 : ホン・ウィソク