カムバックを控えたグループVIXXが“プリクエル(前編)映像”を公開し、期待を高めた。

VIXXは1日午前0時に公式ホームページを通じてカムバックを正式に発表する前に、メインコンセプトの事前段階であるプリクエル映像を公開した。

この予告映像は公開と同時に公式ホームページのサーバーがダウンしたことはもちろん、ポータルサイトのリアルタイム検索ワードで1位になるなど大反響を呼び、VIXXの人気を実感させた。

公開されたプリクエル映像には、星がいっぱいある夜空の神秘的な雰囲気が漂う中、「未来…可能性…まだお見せできていない姿…2014年10月14日、VIXXの2ndミニアルバム。VIXXが新たな可能性をお見せします」というVIXXの意志を込めたナレーションが流れ、注目を集めている。

予告映像の中のナレーションはVIXXを代表し、リーダーのエンが直接録音した。

14日、2枚目のミニアルバムを引っ下げて活動を再開するVIXXは、今回のアルバムでこれまで見せてきたヴァンパイア、ジキルとハイド、呪いの人形などのユニークなコンセプトを超え、誰も試みたことのない、デビュー以来最も強いコンセプトを披露する予定だ。そのためカムバックプロモーションにも心血を注いで準備しているという。