チョン・ウソン「背中が曲がった理由がある」

OSEN |

写真=KBS 2TV「芸能街中継」のスクリーンショット
俳優チョン・ウソンが背中が曲がってしまった理由を明かした。

チョン・ウソンは13日に韓国で放送されたKBS 2TV「芸能街中継」で、主演映画「愛のタリオ」に関して語った。

モデル出身のチョン・ウソンは「初めて俳優になるために忠武路(チュンムロ)に通っていた時、『君は背が高過ぎてダメ』と言われた。だから、自分でも知らないうちに目線を合わせるために腰を曲げるクセができて、背中が少し曲がってしまった」と明かし、「俳優になるという夢だけを抱いてきた」と伝えた。

「愛のタリオ」は朝鮮に古くから伝わる「沈清伝」を現代風にアレンジし、一人の男性と彼を愛した女性、そしてその娘に執拗に付きまとう愛と欲望、執着の痴情ラブストーリーで再誕生させた作品だ。2014トロント国際映画祭に公式招待され、「南極日誌」(2005)、「ヘンゼルとグレーテル」(2007)のイム・ピルソン監督がメガホンをとった。10月に韓国で公開される。

記者 : チェ・ナヨン