チョン・ウソン「20年前の自分の演技は丸太みたいだ」

OSEN |

写真=KBS 2TV「芸能街中継」
俳優チョン・ウソンがデビュー当時の自分の演技について語った。

チョン・ウソンは28日午後9時15分から韓国で放送されたKBS 2TV「芸能街中継」で、20年前の自分の演技について「丸太」だと話した。彼は「映画館で初めての演技を見たら、一本の丸太が行ったり来たりしていた」と話した。

さらに彼は「20年前は炎のような人気だったが、今は優しく見守ってくれている幅広い年齢のファンがいてくださることが嬉しい。20年前より今の方が体力もボディラインも優れている」と語り、注目を浴びた。

それだけでなく「カッコイイ」というコメントに「ピリピリする。いつ言われても新鮮だ」と話した。それに対してリポーターが、「演技上手と言われる方が好きか、それともカッコイイと言われる方が好きか」という質問をすると、「カッコイイと言われる方が好き」とセンスある答えをし、笑いを誘った。

チョン・ウソンは来月3日に韓国で公開される映画「神の一手」に出演している。「神の一手」は犯罪となってしまった賭け碁に生死をかける囲碁棋士たちの戦いを描いたアクション映画だ。

記者 : イム・スンミ