「マイ・シークレットホテル」側“キム・イェリ脚本家が死去…第5話からはキム・ドヒョン脚本家が単独執筆”

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写真=tvN
「マイ・シークレットホテル」のキム・イェリ脚本家ががん闘病の末に死去し、キム・ドヒョン脚本家が単独で執筆を担当することになった。

25日、tvN「マイ・シークレットホテル」の制作会社ベルディメディア側は「『マイ・シークレットホテル』を企画し、執筆したキム・イェリ脚本家ががん闘病の末に亡くなった。放送が決まったが亡くなられ、キム・ドヒョン脚本家が合流することになった」と伝えた。

また「第1話から第4話まではキム・イェリ脚本家が執筆を終えたのでキム・ドヒョン脚本家が修正を加える。第5話から第16話まではキム・ドヒョン脚本家が単独で執筆する予定だ」と付け加えた。

「マイ・シークレットホテル」は韓国最高のホテルで新郎と式場の支配人として7年ぶりに再会することになった、元夫婦ナム・サンヒョ(ユ・インナ)とク・へヨン(チン・イハン)のこじれてしまった結婚式と前代未聞の殺人事件を描いた全16話のキリングロマンスドラマだ。

視聴者の感性を揺さぶった「グッバイマヌル~僕と妻のラブ♡バトル」のキム・ドヒョン脚本家が脚本を担当し、「ドクター異邦人」「シティーハンター in Seoul」などを手がけたホン・ジョンチャン監督がメガホンを取った。制作は「私に嘘をついてみて」「野王~愛と欲望の果て~」を制作したベルディメディアが担当する。

記者 : キム・ガヨン