「少女怪談」出演陣「富川映画祭」のレッドカーペットを飾る…22日イベントに再登場

OSEN |

写真=ゴーストピクチャーズ
映画「少女怪談」の主人公たちが、「第18回富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭」(以下「富川映画祭」)のレッドカーペットに登場した。

「少女怪談」のオ・インチョン監督と出演者のカン・ハヌル、キム・ソウン、ハン・ヘリン、パク・ドゥシクは17日に富川市遠美(ウォンミ)区富川体育館で開かれた「富川映画祭」に登場し、レッドカーペットと開幕式に参加した。

ワールドファンタスティックシネマ部門に公式招待された「少女怪談」は、22日から3回にわたって上映される予定だ。これを記念すると共に、観客からの声援に応えるために「少女怪談」の主役カン・ハヌル、キム・ソウン、ハン・ヘリン、パク・ドゥシクは忙しいスケジュールにも関わらず開幕式に参加して、視線を引いた。

また「少女怪談」の主役たちは、22日の初上映前のミニレッドカーペットイベントであるガラナイトで観客に会うために、再び富川に訪れる予定だ。「少女怪談」で“ホラークイーン”に浮上したキム・ソウンは「多くの方々が『少女怪談』を愛してくださっただけでも嬉しいのに、このように『富川映画祭』にまで招待していただいて本当に幸せです。この映画祭で映画を見たら、格別な気持ちになりそうです」と感想を伝えた。

7月2日に韓国で公開された「少女怪談」は、現在45万人の観客動員数を記録しており、小規模ながらも“底力の強い”映画として注目を集めている。

記者 : チョン・ユジン