「ホテルキング」イ・ドンウク、キム・ヘスクに反撃を始めたことで“危機”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=MBC「ホテルキング」スクリーンショット
「ホテルキング」イ・ドンウクがキム・ヘスクに反撃をはじめたものの、むしろ逆攻撃を受け、危機に置かれた。

15日に放送されたMBC「ホテルキング」(脚本:キム・ヘスク、演出:キム・デジン、チャン・ジュノ)ではミニョ(キム・ヘスク)がハン記者が見せた動画を見てカメラを投げ出すシーンが描かれた。

その動画にはア会長が飛び降り自殺をした当時、ア会長の部屋にいる一人の女性の姿が映っていた。ミニョはこんな粗雑な動画で取引をすると思ったのかと記者を追い出し、カメラまで壊して興奮した。

実は記者はジェワン(イ・ドンウク)と組んであえてミニョに動画を見せたのだった。ジェワンはア会長の飛び降り自殺事件にミニョが関係あると確信し、ミニョがどんな反応を見せるのか、知りたかったのだ。

しかし、ミニョは手強い相手だった。ミニョは記者を賄賂収受の疑いで警察に告発し、ジェワンは記者が窮地に追い込まれると、罪を犯したなら、調査を受けろと知らん振りをした。

その後、記者はジュング(イ・ドクファ)のところに向かった。ジュングはロモン(チン・テヒョン)に電話をし、「ロモンの会長がア会長が死んだ夜、一緒にいたそうですね」とジェワンが魔女狩りを始めたと知らせた。

それを受け、ロモンはジェワンを襲撃し、USBを奪い、モネもロモンが送った者たちに囲まれ、危機を迎えた。

「ホテルキング」はホテルシエルを守るために奮闘する相続嬢のア・モネと彼女を守ろうとするチャ・ジェワンのラブストーリーを描いたドラマだ。

記者 : キム・ムンジョン