チェ・ウシク「心臓が跳ねる」終了に対する心境を語る…“残念だ!”

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写真=チェ・ウシク Twitter
俳優チェ・ウシクが「心臓が跳ねる」の放送終了に対する心境を表した。

チェ・ウシクは29日午前、自身のTwitterに「非常に感謝しています。残念だ!」と書き込み、1枚の写真を掲載した。

公開された写真にはSBS「心臓が跳ねる」でチェ・ウシクと一緒に救急隊員として活動したメンバーたちの姿が写っている。チェ・ウシクとチョ・ドンヒョク、チョン・ヘビン、チャン・ドンヒョクはキャンピングカーをバックにたくさんの食べ物が並んだテーブルの前に座って晴れやかに笑っている。

彼らは「心臓が跳ねる」で本物の救急隊員と共に数多くの現場を回りながら視聴者を引きつけた。「心臓が跳ねる」は救急車に道を開けなければならないという“モーセの奇跡”を広く知らせたり、119にいたずら電話をする人々に警告をするなど、公益的な側面で大きな反響を巻き起こしながら好評を得たが、低視聴率によって放送が終了することになった。

「心臓が跳ねる」は毎週火曜日の夜11時15分に放送されており、7月に放送終了となる予定だ。後番組としてはイ・ヒョリとムン・ソリがMCを務める「マジックアイ」が放送される。

記者 : イ・ヒョニ