EXO-K「百想芸術大賞」祝賀公演、少女時代 ユリからキム・ヒエまで…会場中を魅了

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写真=JTBC放送画面キャプチャー
EXO-Kが「第50回 百想(ペクサン)芸術大賞」のステージを盛り上げた。

27日午後、ソウル慶煕(キョンヒ)大学平和の殿堂で開かれた「第50回 百想芸術大賞」では、1部後半の祝賀ステージでEXO-Kが「Overdose(中毒)」を披露した。

この日、EXO-Kのスホ、カイ、セフン、ディオ、ベクヒョン、チャンヨルは皆ブラックの衣装を着てステージに上がった。彼らは特有のカル群舞(体を曲げる角度から指先まで完璧な刃物のように合わせるダンス)とステージマナーで授賞式の雰囲気を盛り上げた。

これを見守る俳優たちの表情も注目を集めた。キム・ヒエは首を縦に振りながら音楽を楽しみ、所属事務所SMエンターテインメントの先輩である少女時代のユリもEXO-Kのステージを注意深く見つめて、関心を集めた。

百想芸術大賞は、舞台技術と映像芸術の中興のため、1964年に制定された総合芸術賞で、2013年4月1日から2014年3月31日まで放送された映画、テレビ番組を対象に審査する。

記者 : ホ・ソルヒ