ムン・グニョン「『王の運命』出演オファーを受けたのは事実…まだ決まったことはない」

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写真=TVレポート DB
女優ムン・グニョンが映画「王の運命-歴史を変えた八日間-」(監督:イ・ジュンイク、制作:タイガーピクチャーズ)の出演オファーを受け、苦心している。

ムン・グニョンが所属しているNAMOO ACTORSの関係者は8日午後、TVレポートを通じて「ムン・グニョンが『王の運命-歴史を変えた八日間-』の出演オファーを受けたのは事実だが、まだ決まったことはない」と伝えた。

この関係者は「ムン・グニョンが『王の運命-歴史を変えた八日間-』に出演すれば、『愛なんていらない』(2006、監督:イ・チョルハ)以来8年ぶりのスクリーン復帰になるので、慎重に考えてから決める計画だ。もっと見守る必要があると思う」と説明した。

「王の運命-歴史を変えた八日間-」は英祖(ヨンジョ)が次男の思悼世子(サドセジャ)を米櫃に閉じ込めて死なせた物語を描いた映画で、ソン・ガンホが英祖役、ユ・アインが思悼世子役、ムン・グニョンが惠慶宮洪氏(ヘギョングンホンシ)役の出演オファーを受けた状態だ。

イ・ジュンイク監督が「平壌(ピョンヤン)城」以来3年ぶりに手がける時代劇映画「王の運命-歴史を変えた八日間-」は主要キャスティングを済ませた後、7月初旬にクランクインする。配給はSHOWBOXが担当する。

記者 : チョ・ジヨン