「私はチャン・ボリ!」オ・ヨンソ&キム・ジフン、視聴率25%突破の公約は…“2人でEXOとKARAのダンスを踊る”

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写真=イ・ソンファ記者
女優のオ・ヨンソと俳優キム・ジフンが視聴率の公約を掲げた。

1日午後、ソウルBANYAN TREE CLUB & SPA SEOULで開催されたMBC新週末ドラマ「私はチャン・ボリ!」(脚本:キム・スンオク、演出:ペク・ホビン)の制作発表会にオ・ヨンソ、キム・ジフン、イ・ユリ、オ・チャンソク、KARAのスンヨンなどが出席した。

この日キム・ジフンは「視聴率が25%を突破したら、街でEXOとKARAのダンスを踊る」と言い、「EXOの振り付けは僕が、KARAのダンスはオ・ヨンソが踊る」と述べて、笑いを誘った。

また、キム・ジフンは「出生の秘密があるため、“マクチャン”(日常では起こらないような出来事や事件が次々と起きる韓国特有のドラマのこと)ではないかという誤解があるが、ただ非難されるような題材ではない。明るく、健康的な雰囲気がある。最近、出生の秘密がないドラマはほとんどない。“マクチャン”というのは誤解に過ぎない」と明かした。

オ・ヨンソは初めてタイトルロールを演じることになった感想を伝えた。彼女は「初めてのことで、プレッシャーが大きい。体当たりで演技する」と述べ、「これまでキツくて、すました役が多かったが、私の本来の性格はそうではない。今回のドラマを通して実際の私の性格と似た役割を演じることができて嬉しい。生活力があって気が強いけれど、キュートで可愛らしい姿が見られるはず」と語った。

また、デビュー後初めて方言演技に挑戦する彼女は「慶尚道(キョンサンド)出身なのに、全羅道(チョンラド)の方言を使わなければならないため、演技をするとき混乱することがある」と述べ、「だから、先生も雇った。何度も間違えて大変だ。一生懸命努力する」と覚悟を語った。

「私はチャン・ボリ!」は貧しい家で育った一人の女性(オ・ヨンソ)が実はお金持ちの家の娘であることを知り、繰り広げられる物語だ。「妻の誘惑」「天使の誘惑」「蒼のピアニスト」などを執筆したキム・スンオク脚本家と「欲望の炎」「メイクイーン」などを演出したペク・ホビンプロデューサーがタッグを組んだ作品で、韓国で今月5日から放送される。

記者 : キム・ジヒョン、写真 : イ・ソンファ