SBS水木ドラマ「スリーデイズ～愛と正義～」(脚本：キム・ウニ、演出：シン・ギョンス)がブロックバスター級のアクションを披露した。

13日に韓国で放送された「スリーデイズ～愛と正義～」の第4話では、動いている電車の中で激しいアクションが繰り広げられた。

主人公のハン・テギョン(ユチョン)は大統領に会うために忠清北道(チュンチョンブクド)清州(チョンジュ)駅を訪れ、電車の中で同僚の警護員たちと会う。結局ハン・テギョンはそこから抜け出すために約10人の警護員たちと激しい対戦を繰り広げた。

ユチョンの披露した10対1の対決は「スリーデイズ～愛と正義～」の最高の見どころだった。狭い電車の中で繰り広げられる決闘シーンだったため、ユチョンと警護員たちはリハーサルで徹底的に合わせ、数回の練習を経て撮影に臨んだ。

制作会社のゴールデンサムピクチャーズ側は「実戦だと勘違いするほどの決闘が繰り広げられた。ユチョンは肩を負傷しているにも関わらず、痛がる気配も見せずに難易度の高いアクションシーンを完璧に演じきった。このシーンでユチョンはアクション俳優として評価されるだろう」と伝えた。

本格的なストーリーが繰り広げられる「スリーデイズ～愛と正義～」は12日に放送された第3話のカーチェイスシーンに続き、10対1のアクションシーンを披露し、大作ドラマであることを証明した。

「スリーデイズ～愛と正義～」は毎週水曜日と木曜日の夜10時に韓国で放送される。