女優チョ・ボアが、昔の恋人にメールを300通送ったことがあると打ち明けた。

11日午前、ソウル麻浦(マポ)区ロッテカードアートセンターで開かれた映画「愛の棘」(制作：VS1号文化産業専門会社、キャンプビー、ベンガスタジオ、配給：INVENT D)の製作報告会には、キム・テギュン監督と俳優チャン・ヒョク、チョ・ボアが出席した。

この日開催された映像会でチョ・ボアは、以前付き合っていた恋人にメールを300通送ったことがあると語り、関心を集めた。

チョ・ボアは、「話した時、編集してほしいと言ったのに放送された。最近はSNSが発達しているけれど、執着というよりも関心だ」と明らかにした。

さらに「感情が一方通行なら執着になるだろうが、お互いそうなら関心だと思っている。相手がそんな行動も可愛いと思ってくれたら関心なんじゃないだろうか」と付け加えた。

映画「愛の棘」は、平凡な日常を生きていた男(チャン・ヒョク)のもとに訪れた怖いもの知らずの少女(チョ・ボア)、そして始まった愛という名前の残酷な執着を描いたサスペンスラブストーリーだ。キム・テギュン監督とチャン・ヒョクは映画「火山高」以来13年ぶりにタッグを組んだ。韓国で4月10日に封切り予定。