【アイドル大戦】B.A.P&AOA“勢いづいた”デビュー3年目のアイドルグループ ― Vol.4

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写真=TVレポート DB
2014年1月1日に始まったアイドルの大戦は2月まで続いている。東方神起とB1A4はトップの座を固めることに成功し、Girl's Dayは主流グループの仲間入りを果たした。そんな中、B.A.PとAOAが勢いづいた姿を見せ、頭角を現した。

1月2日のMnet「M COUNTDOWN」を皮切りに、2月23日SBS「人気歌謡」まで合計37個のトロフィーが授与された。そのうち、1位のタイトルを獲得した歌手は10チームだ。B1A4が8個、東方神起が7個、Girl's Dayが6個、SISTAR ソユ&ジョンギゴが5個受賞した。

しかし、2月に入って注目を集めたグループはAOAとB.A.Pだった。両チームは2012年にデビューし、活動3年目にして初めて1位を手に入れた。AOAはタイトル曲「短いスカート」で2月9日に放送された「人気歌謡」で初めてトロフィーを獲得した。AOAはセクシーなマーケティングで話題を集めることに成功したという評価を受けた。


B.A.Pはデビュー後初のフルアルバム「First Sensibility」の発売で注目を浴びた。従来のイメージを脱ぎ捨て、大衆性を全面に出したタイトル曲「1004(Angel)」はチャートで良い反応を得ることが出来た。B.A.Pは今月12日の「SHOW CHAMPION」、14日の「ミュージックバンク」、16日「人気歌謡」で順に1位を獲得した。

記者 : キム・イェナ