新ドラマ「ビッグマン」側“チョン・リョウォンが女性主人公?確定ではない”

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写真=TVレポート DB
女優のチョン・リョウォンがKBS 2TV新月火ドラマ「ビッグマン」(仮題、脚本:チェ・ジンウォン、演出:チ・ヨンス)のヒロインとして有力だという報道が出たが、制作会社は「確定していない」という立場を明かした。

「ビッグマン」を広報する3HW.comは18日、TVレポートに「チョン・リョウォンがヒロイン候補に上がったのは事実だが、ヒロインに確定はしていない」と話した。

これに先立ち、ある媒体は「ビッグマン」のある関係者のコメントを引用し、チョン・リョウォンが主人公のキム・ジヒョク(カン・ジファン)とカン・ドンソク(チェ・ダニエル)の間で三角関係に置かれるソ・ミラ役での出演をめぐり、前向きであると報道した。

「ビッグマン」は三流人生を生きていた男性主人公が心臓移植が必要な財閥グループの一人息子を助けるための陰謀に巻き込まれ、ある日財閥グループの長男という新しい人生を得るも、最終的には操作であることに気付き、世の中の不条理に立ち向かう姿を描いた作品。

MBC人気シットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「ニューノンストップ」「見れば見るほど愛嬌満点」、映画「Mr.ソクラテス」「デハン、ミングクさん」「うちの学校のET」「不良男女」「逮捕王」などの脚本と演出を手がけたチェ・ジンウォン脚本家が執筆を、「オー!必勝」「神さまこんにちは」「花いちもんめ」「お嬢様をお願い!」を演出したチ・ヨンスプロデューサーが演出を担当し、キム・ジョンハクプロダクションが制作に参加する。

「ビッグマン」は「太陽がいっぱい」の後番組として韓国で4月14日に放送される。

記者 : イ・ウイン