チュ・ダヨン「キム・ヒョンジュンの実際の性格?相当の人見知りだった」

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写真=TVレポート DB
女優チュ・ダヨン(20)がKBS 2TV水木ドラマ「闘神の誕生:感激時代」(脚本:チェ・スンデ、演出:キム・ジョンギュ、以下「感激時代」)で共演するSS501のリーダーキム・ヒョンジュンに言及した。

チュ・ダヨンは29日に行われたTVレポートのインタビューで「『感激時代』の撮影をしながら、現場でキム・ヒョンジュン先輩に会えた」と伝えた。

チュ・ダヨンは「当時は子役たちの撮影が行われていて、スヒャン姉さんとヒョンジュン兄さんが応援のために美味しいものを買って撮影現場に来てくれた。仲良くなりたいと思っていたけれど、どうしても仕事も絡んでいるので少し難しかった。私が自分から声をかけられない性格なのもあると思うけれど、ヒョンジュン兄さんもかなりの人見知りだった。お互い挨拶だけを交わして、会話はできなかった」と振り返った。

チュ・ダヨンは自身の性格について「普段は無口なほうだ」とし「辛いことがあると、一人で解決しようとする。けれど、撮影現場ではいつも最年少だったので、愛嬌も見せて明るく導いていこうとした」と伝えた。

チュ・ダヨンは「感激時代」で朝鮮人の父シンジョウと日本人の母リョウコの間で生まれたデグチ・カヤの子供時代を演じた。シン・ジョンテの子供時代はクァク・ドンヨン(18)が務め、チュ・ダヨンと初々しいラブストーリーを演じた。

韓国で29日に放送される第5話では女優イム・スヒャン(25)が大人となったカヤとして、キム・ヒョンジュンが大人になったジョンテとして登場する。

記者 : キム・ボラ