「感激時代」放送スタート!キム・ヒョンジュンの波乱万丈な人生が始まった

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「感激時代」放送画面キャプチャー
SS501のリーダーキム・ヒョンジュンの波乱万丈な人生の物語が始まった。

15日に韓国で放送がスタートしたKBS 2TV新水木ドラマ「感激時代」(脚本:チェ・スンデ、演出:キム・ジョンギュ)では、デグチ・カヤ(チュ・ダヨン)とシン・ジョンテ(クァク・ドンヨン)の出会いが描かれた。

車夫として働きながら幼い妹であるチョンアの手術費を稼ぐために頑張って生きてきたシン・ジョンテは、ある日いじめられているデグチ・カヤに出会い「俺が一番嫌いなのは女を殴るやつだ」と言って彼女を助けた。その後、偶然デグチ・カヤに再会したジョンテは、彼女を人力車に乗せて思い出を作った。

ジョンテの親友であるチャンドル(キム・ドンヒ)は、トビ組(国境で密輸をするギャング)を手伝うと大金を稼ぐことができるという情報を聞いて、チョンアの手術費を集めるために頑張って働くジョンテにこの事実を知らせた。チョンアの手術費が足りなかったジョンテは、お金を稼ぐためにトビ組に参加することを決意し、投資金として6000ウォン(約590円)を渡した。

しかしこれはジョンテを狙った詐欺だった。ジョンテはそのようにチョンアの手術費として集めたお金を全て失い、自身のお金を取り戻すためトビ組に会いに行った。お金をもらうために彼らと戦ったが、ボコボコに殴られてしまった。しかし、ジョンテは倒れるまで諦めず、「俺が頑張って稼いだ金だ。返してくれ」と訴えた。

一方、日本最大のヤクザ勢力である日国(イルグク)会の会主(キム・ガプス)は、今まで行方を探していたデグチ・シンジョ(チェ・チョルホ)を探し、彼の右腕であるシンイチ(チョ・ドンヒョク)に彼をつれて来いと指示してデグチ・カヤの今後の人生に暗雲を予告した。

記者 : イ・ジヨン