CRAYON POP、日本イベントが大盛況!多数のメディアも参加

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写真=クロムエンターテインメント
ガールズグループCRAYON POPが日本で開かれたイベントで韓流スターの地位を確固たるものにした。

CRAYON POPは今月15日、東京・お台場に位置しているZepp Diver City(TOKYO)で「CRAYONPOP present 2nd POPCON in Tokyo」というタイトルでイベント(ライブとK-POPカバーダンスイベントの二部構成)を成功裏に終えた。

CRAYON POPの今回のコンサート現場には2000人を超える日本ファンが集まり、オールスタンディングで始めから最後まで熱い歓声と熱狂的な応援を送った。取材の熱気も熱かった。NHK、テレビ東京、テレビ朝日、フジテレビ、香港CENなど30の媒体がCRAYON POPの公演現場を取材するために集まった。

日本の有数の芸能マネジメント会社であるホリプロ、レコード制作流通会社であるソニー・ミュージックエンターテインメント、ユニバーサルミュージック、タワーレコードなどのマスコミ、レコード、出版、広告分野の関係者約200人が参加する異例的な風景も見られた。

“ポップジョシ”(CRAYON POPの男性ファンを指す言葉)の熱烈な応援文化は日本でも続いた。カバーダンスイベントに参加したチームはファンの応援に感動したあまり、ステージの上で嗚咽したりもした。ある参加者は「カバーダンスのステージに何回も立ってみたが、今までもらったことのなかった応援だった。胸がいっぱいになった」と感想を明かした。

公演の途中にはこれからデビューする予定の同じ所属事務所のボーイズグループK-MUCH(カムルチ)が防弾少年団とBlock Bの曲をリミックスし、パワフルなダンスパフォーマンスを披露して、女性ファンの心を鷲づかみにした。また、アップアップガールズ(仮)、バクステ外神田一丁目、カラットなど日本のアイドルがゲストとして参加し、ステージをさらに豊かにした。

CRAYON POPのメンバーウェイは「今年の頭、日本で400人規模の小さな会場でミニコンサートを開いたが、Zeppで2000人規模のコンサートを開くことになるなんて夢のようで、感慨深い」とし、「これからも無料コンサートで着実にファンの皆さんの愛に応えるCRAYON POPになる」と伝えた。

記者 : キム・スジョン