「星から来た私の恋人」キム・スヒョン&チョン・ジヒョンなど台本読み合わせ現場を公開“抜群のビジュアル”

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写真=HBエンターテインメント
SBS新水木ドラマ「星から来た私の恋人」(脚本:パク・ジウン、演出:チャン・テユ)の台本読み合わせの現場が公開された。

4日、「星から来た私の恋人」の制作会社は10月14日、京畿道(キョンギド)一山(イルサン)の炭硯(タンヒョン)SBS制作センターで行われた台本読み合わせの現場に参加した俳優たちの姿を公開した。

公開された写真にはチャン・テユ監督とパク・ジウン作家をはじめ、俳優キム・スヒョン、チョン・ジヒョン、パク・ヘジン、ユ・インナ、ユ・イニョン、アン・ジェヒョン、キム・チャンワン、ナ・ヨンヒ、イ・イルファ、チョ・ヒボンなどの姿が写っている。

制作会社によると、チョン・ジヒョンは劇中のキャラクターである韓流スターチョン・ソンイが現れたようにトップスターファッションで登場して現場を輝かせ、ハツラツさと真摯さを行き来する演技でキャラクターを完璧に表現した。

キム・スヒョンは台本読み合わせの前に先輩俳優に挨拶を交わした後、呼吸を合わせ徹底した準備をしたうえで台詞ひとつひとつを調整し、400年間地球に住んできたト・ミンジュン役を完璧に表現した。

またパク・ヘジン、ユ・イニョン、ユ・インナはそれぞれのキャラクターに没頭し台本を読みながら情熱的な姿を見せ、ベテラン俳優キム・チャンワン、ナ・ヨンヒ、イ・イルファ、チョ・ヒボンなどは台詞を見事に演じ切ってドラマに対する期待感を高めた。

台本読み合わせの後、チャン・テユ監督は「初の台本読み合わせにもかかわらず、俳優の皆さんが徹底した準備をしたようだ。初の台本読み合わせとは思えないほど見事だった。撮影現場でも好演を見せてくれることを期待している」と俳優たちへの信頼を表した。

「星から来た私の恋人」は1609年(光海1年)、「朝鮮王朝実録」に記録されている飛行物体の出没に関する物語をもとに脚本家の突飛で荒唐無稽な想像が加わったロマンスドラマである。400年前に地球に落ちた宇宙人ト・ミンジュン(キム・スヒョン)と傲慢な韓流トップスターチョン・ソンイ(チョン・ジヒョン)の奇跡のような甘くハツラツとしたロマンスを描いた作品である。「王冠を被ろうとする者、その重さに耐えろ-相続者たち」の後番組で12月に韓国で放送される。

記者 : チョン・ヒョンジン