チャン・グンソク、心遣いまで“ワールドプリンス”…ファンクラブの寄付に寄付で応える

OSEN |

“綺麗な男”チャン・グンソクが、外見と同じくらい“綺麗な心”で周囲を明るくしている。

いつも周りの人に気を配る温かい心や特別な活動で分かち合いを実践してきた俳優チャン・グンソクが、ファンと一緒に再び太っ腹な寄付を行った。

チャン・グンソクは12日、自身のファンクラブ「CRI J」が普段からボランティア活動を行っている「南山院(ナムサンウォン)」に「2013 チャン・グンソク誕生日記念 分かち合い写真展」(以下「チャン・グンソク写真展」)の収益金である1000万ウォン(約91万7000円)相当の電化製品を寄付すると聞き、自身のファンと志を共にするという意味で1000万ウォンを南山院に寄付した。

「チャン・グンソク写真展」は、チャン・グンソクの誕生日を迎えてファンが準備した特別なイベントで、企画からイベント本番までファンが自ら進行し、社会に貢献し分かち合いに率先したいというチャン・グンソクの志に従い、収益金全額を寄付するために行われた。

チャン・グンソクは昨年にも彼の誕生日を迎えてファンが行った「926イベント」に感動し、926万ウォンを寄付してファンの声援に応えた。今回の寄付もチャン・グンソクのファンへの愛情はもちろん、普段から周りに気を配る優しい心が垣間見え、関心を集めている。

また、母校に奨学金を提供し、様々な場所に定期的に後援を行うなど、チャン・グンソクは普段から継続して密かに善行に努め、心遣いまで“ワールドプリンス”らしい姿を見せている。

チャン・グンソクは「誕生日のたびに僕のために特別な善行をしているファンがそばに居てくれて幸せだ。僕とファンの気持ちが多くの方々に温かい慰めになれば嬉しい」という願いを述べた。

チャン・グンソクは2日から3日間行われた「2013 JANG KEUN SUK ZIKZIN LIVE TOUR in ZEPP<直進>」福岡公演を盛況のうちに終え、11日から韓国で放送予定のKBS「キレイな男」を通じて1年ぶりにドラマに復帰する。

記者 : ユン・ガイ