Rottyful Skyさんの遺族側「死因は脳腫瘍ではない」

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写真=アルスカンパニー
Rottyful Sky(本名:キム・ハヌル、享年25歳)さんの死因が脳腫瘍ではないことが分かった。

連合ニュースは9日、遺族にRottyful Skyさんの死亡について話を聞いた所属事務所の関係者の言葉を引用し、Rottyful Skyさんの死因が“脳腫瘍闘病”のためではないと報じた。

Rottyful Skyさんの関係者は媒体に「脳腫瘍で闘病したわけではないと聞いた。先月急に倒れ意識を失ったまま救急室に搬送され、集中治療室で脳死状態で20日間入院した。病院で様々な検査を受けたが原因が見つからなかったと聞いた」と説明した。

Rottyful Skyさんの遺体があるソウル聖母(ソンモ)病院側も今月8日、「故人は先月18日、救急室に運ばれ集中治療室に入れられた。その後脳死判定を受けた後、本日午後4時48分に死亡した」と伝えた。これに先立ち、一部のマスコミはRottyful Skyさんが1年前に脳腫瘍の診断を受け、闘病の末死亡したと報じた。

Rottyful Skyさんは今月8日午後4時頃死亡した。享年25歳。遺体安置所はソウル聖母病院葬礼式場8号であり、出棺は10日だ。

Rottyful Skyさんは2001年、14歳の若さで“ハヌル”という芸名でデビューした。「笑わせるよ」というダンス曲で人々から大きく愛された。2010年からRottyful Skyという名前で活動、SBSのドラマ「マイダス」や「女の香り」のOST(劇中歌)を歌った。

記者 : イ・スア