BIGBANGのT.O.Pから前田敦子、福山雅治まで…本日(3日)開幕「釜山国際映画祭」世界のスターが大集結

OSEN |

今年で18回目を迎える釜山国際映画祭がついに開幕する。今年も有名スターたちが集う華やかな10日間となる見込みだ。

3日午後7時から釜山(プサン)広域市に位置する映画の殿堂で開幕式が行われる「第18回釜山国際映画祭」が、俳優ハ・ジョンウからハ・ジウォン、キム・ソナ、ユ・アインなど、韓国のトップスターだけでなく、アーロン・クオック、オダギリジョー、前田敦子などの海外俳優まで、多数のトップスターを招待して航海を続ける予定だ。

多くのスターたちを見ることができる最初のイベントは、レッドカーペットイベントである。開幕式が行われる3日、映画の殿堂前で行われる。第18回釜山国際映画祭の司会を務める俳優カン・スヨンとアーロン・クオックがレッドカーペットを踏む予定で、監督として釜山を訪れたハ・ジョンウ、パク・チュンフンと、4年ぶりに釜山のレッドカーペットを踏むハ・ジウォンも参加し、ファンと交流する。

また映画「ザ・ファイブ」で釜山を訪れたキム・ソナとオン・ジュワン、映画「俳優は俳優だ」初めて釜山のレッドカーペットを踏む、アイドルグループMBLAQのイ・ジュン、映画「結婚前夜」の2PM テギョンとイ・ヨニ、映画「トップスター」の主役オム・テウン、ソ・イヒョン、そして映画「同窓生」のBIGBANG T.O.Pとキム・ユジョン、映画「カンチョリ」のユ・アインも釜山の夜を賑わす。

レッドカーペットを見逃したからといって、残念に思う必要はないだろう。トップスターたちを更に近くで見ることができる様々なイベントが用意されているためだ。4日には映画「ゲノムハザード ある天才科学者の5日間」でファンの前に立つ俳優キム・ヒョジンの舞台挨拶と「同窓生」のT.O.P、キム・ユジョンの舞台挨拶が予定されている。映画「ローラーコースター」のハ・ジョンウ、チョン・ギョンホ、「結婚前夜」のテギョン、イ・ヨニ、「俳優は俳優だ」のイ・ジュンも見られる。

映画「そして父になる」でカンヌ国際映画祭のコンペティション部門進出という快挙を達成した是枝裕和監督と日本の俳優 福山雅治、台湾の俳優ジミー・ウォングなど、海外の俳優と出会えるチャンスもたくさんある。

次の日も同じだ。映画「ママボーイ」に出演したチャ・インピョと「ザ・ファイブ」のキム・ソナ、オン・ジュワン、「トップスター」のパク・チュンフン、オム・テウン、ソ・イヒョンもファンの前に立つ。映画「監視者たち」の主役ハン・ヒョジュもファンに久しぶりに挨拶する予定だ。

この他にも6日には俳優チョン・ウソンが「監視者たち」でファンに挨拶する予定で、8日にはキム・ギドク監督が「メビウス」でファンに出会う。

第18回釜山国際映画祭は3日から12日まで行われる。

記者 : キム・ギョンジュ