少女時代 ユリ「ダンシング9」の収録中に涙…“なぜ?”

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写真=Mnet
ガールズグループ少女時代のユリが「ダンシング9」の審査中に涙を流した。

ユリが涙を流す映像は18日、Mnetダンスサバイバル番組「ダンシング9」(演出:キム・ヨンボムCP)の制作陣が公開した。

ユリは「ダンシング9」のK-POPダンスマスターとして同チームの少女時代 ヒョヨン、神話(SHINHWA) ミヌと合流した。「ダンシング9」の制作陣が公開した映像でユリはどこかをずっと見つめ、ため息をついた後、しばらく唇を固め涙を強引にこらえるが、結局頭を下げ、涙を流した。突然の涙に本人も困惑したのか、淡い笑顔を見せたが、涙はずっと頬に流れていた。

CJ E&Mのキム・ヨンボムCPは「ユリがなぜ涙を流したかは、放送を通じて公開する」とし「予告映像を通じて制作陣が視聴者に伝えたい話は、『ダンシング9』はそれがダンスであろうと、リアリティであろうと、視聴者の家族、隣人、友達のダンスに関する夢やストーリーを伝える番組だということだ」と伝えた。

「ダンシング9」は、韓国初のダンスサバイバル番組だ。モダンダンス、ダンススポーツ、ジャズダンス、韓国舞踊、ストリートダンス、K-POPダンスなど、ジャンルは問わない。2009年に「SUPER STAR K」でオーディション番組ブームを巻き起こしたキム・ヨンボムCP師団がタッグを組んだ。ダンスにスポーツの競争方式を取り入れ、従来のサバイバルフォーマットの進化を試みた。優勝賞金は5億ウォン(約4450万円)だ。韓国で20日にスタートし、毎週土曜日の夜11時に放送される。

記者 : イ・スア