チ・ヒョヌ、芸能兵士ではなく、一般兵士だった…改めて話題に“誤解してごめん”

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写真=TVレポート DB
国防部が18日、芸能兵士制度の廃止を発表した中、俳優チ・ヒョヌが芸能兵士ではなく一般兵士であったことが改めて話題となっている。

チ・ヒョヌは8月7日に春川(チュンチョン)102補充隊を通じて現役で入隊した一般兵士だ。チ・ヒョヌがこれまで芸能兵士のように見られていた理由は、SUPER JUNIORのイトゥクやキム・ムヨルらと共に軍ミュージカル「The Promise」に出演し、PR活動にも積極的に参加していたためだ。

「The Promise」は国防広報院ではなく、国防部が主観しているミュージカルであり、チ・ヒョヌの他にも現役の軍人33人が出演している。

チ・ヒョヌは2月、「The Promise」のPRのためにYTNテレビに出演した際、芸能兵士の方に行かなかった理由について聞かれると、「一般兵士として過ごし、その中にある軍楽隊と国防広報院についてもう少し考えてみようと思った」と答えていた。

チ・ヒョヌが一般兵士であったことが遅れて知られると、ネットユーザーは「芸能兵士の提案はたくさんあったと思うけど、現役で過ごし続けていたってすごい」「これまで誤解しててごめん」「チ・ヒョヌ、実は男の中の男だった」「カッコいい」「やっぱりユ・インナの男」などのコメントを残した。

国防部は18日、「国防広報支援隊に対する監査の結果、今後の措置として(芸能兵士制度の)廃止を決定した」と伝えた。

今回の決定で15人の兵士たちは来月1日付で1、3軍地域に部隊を再配置される。特に風俗店の出入りが明かされ、衝撃を与えたMighty Mouthのサンチュ、SE7ENは重い懲戒処分を受けた後、前線部隊に再配置される予定だ。

記者 : ソン・ヒョジョン