ZE:A ドンジュン、放送終了の感想「『天命』が最終回を迎えるなんて…たくさんの経験をした」

TVREPORT |

写真=スター帝国
KBS 2TV水木ドラマ「天命」に出演したアイドルグループZE:Aのドンジュンが放送終了の感想を述べた。

ドンジュンは27日、「天命」の最終回が放送される前に放送終了の感想を伝えた。ドンジュンはZE:Aの公式me2day(韓国のマイクロブログサービス)に「『天命』が最終回を迎えるなんて。気持ちがドジョウのようにのたうちまわっています。後で合流しましたが、たくさんの経験をしました。そして再び僕は恵まれた人だと思いました」という感想を掲載した。

続いてドンジュンは「日に日に撮影現場はステージとはまた違う、僕の学びの庭になっていきました。僕の演技を整えてくれた先輩俳優の方々、苦労したスタッフの皆さんに感謝します。僕はやっぱり小僧っ子でした!!-釜山(プサン)で家族と一緒に本放送を見るドンジュン‐」と付け加えた。

「天命」は27日に長程の幕を下ろす。美少年刺客ムミョン役を演じたドンジュンは第14話から登場し、カリスマ性溢れる眼差しで視聴者を虜にした。

ドンジュンは劇中で小伊(ソユン)派の刺客ムミョンを演じた。あどけない美少年の姿と一寸の誤差もない鋭いカリスマ性を同時に発揮し、二重の魅力を披露した。端正な外見とは異なり、表情と目つきから尋常ではないオーラを放ったドンジュンは“花のような刺客”というニックネームを得た。

さらにドンジュンは一生懸命に練習した武術の実力で登場人物の命を脅かす刺客のキャラクターを完璧にこなした。また、自身の役割に没頭して劇の緊張感を高め、激しいアクションシーンまでやりこなした。

ZE:Aは各自のソロ活動が終わり次第、8月初旬の全員でのカムバックのための準備に専念する予定だ。

記者 : ムン・ジヨン