MYNAME、7月にカムバック!「韓国活動が懐かしかった…“最後の活動”という覚悟で頑張る」

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写真=H2メディア
5人組アイドルグループMYNAME(セヨン、インス、ジュンQ、チェジン、コヌ)が韓国での1stミニアルバムの発売を控えて覚悟を示した。

19日午後、MYNAMEは釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)区中洞(チュンドン)にあるパラダイスホテルのカプリホールで開かれた1stミニアルバムのタイトル曲のミュージックビデオ撮影に関する記者懇談会で、「最後の活動という覚悟で頑張ります」と、久々に韓国で活動を再開する覚悟を語った。

インスは「シングルは発売したことがあるんですが、韓国で発売する初のミニアルバムで、デビュー2年目なのでもっと頑張らなきゃと思いました。僕たちも大ピンチだと思って、すべてのアルバムもそうですが、今回のアルバムはもっと頑張って準備しました。最後の活動という覚悟で良い姿をお見せします」と語った。

MYNAMEはこれまで日本を中心に活動してきており、韓国ではあまり活動していなかった。インスは「日本で活動して韓国での活動が本当に懐かしかったです。日本での活動はオリコンチャートで3位を記録するなどうまくいっていると思いますが、韓国で成功できなければ日本でも成功できないと思いました。段々韓国から離れているような気がしてすごく焦っていました。それで、デビュー当時の初心に戻って準備しているのが今回のアルバムです」と説明した。

7月初旬にカムバックを控えているMYNAMEは、釜山(プサン)でのオールロケーションで5日間、タイトル曲「Baby I'm sorry」のMV撮影を行う。18日に撮影が始まった。

今回のMVは計5億ウォン(約1499万円)の制作費を投じて制作され、MYNAMEのメンバーたちと一緒にチュ・ソンフン、ユ・オソンが主演を務め、格闘家のキム・ドンヒョンが特別出演した。どん底に生きる男たちと戸惑う20代の若者たちの物語を描いた映画「友へ チング」のようなストーリーで今後短編映画としても制作され、映画祭への出品を控えている。

記者 : コ・ギョンミン