キム・スヒョン主演「シークレット・ミッション」韓国映画史上最高のチケット予約率を記録!「10人の泥棒たち」を越えた

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写真=映画「シークレット・ミッション」ポスター
映画「シークレット・ミッション」(監督:チャン・チョルス、制作:MCMC)が韓国映画のチケット予約新記録を樹立した。

キム・スヒョン、パク・ギウン、イ・ヒョヌ主演の「シークレット・ミッション」はチケット予約開始と同時に記録的な興行収入をあげており、視線を引き付けている。

公開2日前に80%という歴代最高の予約率を打ち立てたことに続き、公開前に予約観客数18万人を突破し、もう一つの新記録を樹立した。これは昨年、1298万人の観客を動員した「10人の泥棒たち」が打ち立てた最多事前予約占有率より6万人以上も上回る数値だ。

それだけでなく、「シークレット・ミッション」は今月3日、80.5%(映画進行委員会の映画入場券統合ネットワーク基準)、4日には82.6%を記録するなど、公開日に近づくほど予約占有率が急騰している。

「シークレット・ミッション」は漫画家HUN(チェ・ジョンフン)の同名ウェブ漫画を原作にした映画で、それぞれ異なる目的で韓国の貧民街に忍び込んだ3人のイケメンスパイが作戦を随行する途中で葛藤を覚えるという内容の、ヒューマニズムをキャッチフレーズとしたアクションスリラー映画である。キム・スヒョン、パク・ギウン、イ・ヒョヌ、ソン・ヒョンジュなどが出演し、「ビー・デビル」「天国のエスカレーター(原題)」を演出したチャン・チョルス監督がメガホンを取った。5日から韓国で公開される。

記者 : キム・スジョン