JYJ「第17回アジア競技大会」の応援ソング制作…広報大使としての本格的な活動に突入!

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写真=C-JeSエンターテインメント
アイドルグループJYJが12日、仁川(インチョン)で開催される「第17回アジア競技大会」の応援ソングのレコーディングを皮切りに、広報大使としての本格的な活動に乗り出した。

13日、所属事務所のC-JeSエンターテインメント側は「JYJがアジア競技大会の広報大使としての活動に乗り出した」と伝えた。2月に「第17回アジア競技大会」の広報大使に任命されたJYJは当時、仁川ソング、仁川ダンス、仁川ソングのMV制作に参加する計画を発表し、話題となっていた。

韓国組織委員会側はこれについて「JYJは2012年、それぞれのソロ公演やファンミーティングを通じてアジア各国を回りながら最高の人気グループとして認められただけでなく、2011~2012年のワールドツアーで北南米と欧州を含めた15の都市を訪問した。これによりJYJの応援ソングへの参加が、アジアを越えて全世界において、アジア競技大会の認知度向上及び利益の増加に役立つと期待される」と公式立場を表明した。

JYJは6月中にアジア競技大会の応援ソングのMV撮影を終える予定で、今年の夏に応援ソングを全アジアにリリース、10月と11月にはベトナム・ハノイと中国・広州でそれぞれショーケースを開催することで、「第17回アジア競技大会」のPRに乗り出す予定だ。

JYJは2010年にG20首脳会議の広報大使、2011年にUN広報大使、2012に外交通称部核安全保障サミットの広報大使をはじめ、2011年に第1回パク・チソンアジア親善試合の広報大使、2012年11月に知識経済部長官表彰及び韓日総合交流展(知識経済部主管)広報大使など、ここ2~3年間で政府関連の様々な行事の広報大使を務めてきた。

記者 : パク・ヒョンミン