2PM、野獣ドルを脱ぎ捨て“露出なしの官能美”でカムバック…ステージに期待

OSEN |

2PMが、11日に韓国で開かれるMBC「2PMカムバックショー」(仮題)で露出なしで“強烈なセクシーさ”をアピールする。

6日、先行配信曲でカムバックする2PMは、11日にMBC特集番組「2PMカムバックショー」でそのベールを脱ぐ。

2PMは2日、深夜まで一山(イルサン)MBCでカムバックショーを撮影した。この日カムバックショーを見守ったある放送関係者はOSENに、「2PMがこれまでとは異なる成熟美でセクシーさをアピールした。これまで衣装を破るなど、もりもりの筋肉でセクシーさを強調していたならば、この日は露出なしに官能的なセクシーさを醸し出した」と話した。

この関係者はまた、「この日2PMが野獣ドルのイメージとはまた違った雰囲気でクールで成熟した魅力をアピールし、これまでとは一味違うセクシーさをアピールした」と期待を高めた。

このように2PMは、今回新しいアルバムを通じて野獣ドルのイメージの代わりに洗練された成熟な姿に変身する。6日、情緒的なダンスナンバー「この歌を聞いて戻ってきて」のステージでは、このようなメンバーたちの魅力を感じることができる。

2PMが腹筋をアピールする「野獣ドル」というニックネームをつけられたグループだったため、今回のニューアルバムでのセクシーステージにも多くの注目が集まる見込みだ。

2PMは先月30日に公開したトレーラーと、2日に公開した予告写真でもそれぞれ違った魅力をアピールした。彼らはトレーラーで体の一部を公開してさり気ないセクシーさをアピールし、予告写真ではスーツ姿で寂しい雰囲気を演出し、男性美をアピールした。

2PMのこのような成長には、2年のブランクも大きく働いた。2年という時間の間、個別活動をしながらそれぞれ経験を積んだメンバーたちがアルバムの作詞と作曲を手がけ、音楽的な能力を発揮した。

2PMは「この歌を聞いて戻ってきて」「ハ・ニ・プン」のダブルタイトル曲で活動する予定だ。

記者 : ファン・ミヒョン