ガールズグループT-ARAのユニットT-ARA N4のデビューアルバムのタイトル曲「田園日記」のミュージックビデオが、公開2日で再生回数200万回を達成した。

1日、T-ARA N4の所属事務所側は「4月29日に公開した『田園日記』のドラマバージョンとダンスバージョンのミュージックビデオがYouTubeをはじめとする主要動画配信サイトで熱い関心を受けている。1日に平均100万回が再生された」と明かした。

同時に、MelOn、Daum、GOM TVのミュージックビデオチャートで1位を記録している。

「田園日記」のドラマバージョンには、チェ・ブラム、キム・スミ、キム・ワンソン、ホ・ギョンヨン、ヤン・ジュンヒョク、チョン・ウンテク、Davichi カン・ミンギョンなどが出演した。田舎の少女に扮したT-ARA N4メンバーたちのソウル上京記を描いた。

一方、ダンスバージョンでメンバーたちは田舎の少女のイメージを脱ぎ、ユニークなヒップホップコンセプトで両極の魅力をアピールした。

「田園日記」は作曲家チームイダンヨプチャギ(二段横蹴り)が作った曲で、エレクトロニックヒップホップダンスジャンルに韓国伝統の国楽を加えた。国楽人ファン・ホジュンが国楽の楽器テピョンソ、カヤグム、チャンゴ、テグム、ケンガリの演奏で参加し、関心を集めている。