コ・ス、SBS「黄金の帝国」出演確定…約3年半ぶりのドラマ復帰!

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写真=TVレポート DB
俳優コ・スがSBS月火ドラマ「黄金の帝国」で約3年半ぶりにドラマに復帰する。

コ・スの所属事務所BHエンターテインメント側は23日、報道資料を通じて「コ・スが『クリスマスに雪は降るの?』以来3年半ぶりにドラマに復帰する」と明かした。

ドラマ「黄金の帝国」は1990年の頭から20年に及ぶ韓国経済の激動期に、帝王の座を巡り家族同士で繰り広げる争奪戦を描いた家族政治劇だ。

ハン・ヒョジュ、ハン・イェスル、キム・ハヌルなど、美人女優たちとの共演で有名なコ・スは「黄金の帝国」で、どん底からトップの座に上がるため、巨大な計画を抱いて戦争のような人生を生きる、闘魂の青年チャン・テジュ役を演じる。

「黄金の帝国」は昨年話題となったドラマ「追跡者 THE CHASER」を手がけたパク・ギョンス脚本家とチョ・ナムグクPDが再び手を組んだ作品で、企画段階から話題になった期待作だ。

現在、コ・スをはじめ、ソン・ヒョンジュ、パク・グンヒョン、リュ・スンスなど、韓国最高の実力派俳優たちがキャスティングされた「黄金の帝国」は、経済の波に襲われた90年代初頭を生きたすべての視聴者の関心を集めると期待されている。

ここ数年間スクリーンで活躍してきたコ・スは、映画「高地戦 THE FRONT LINE」「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」で男らしさをアピールしながら大きな人気を博した。「黄金の帝国」では野望を抱いた庶民の息子チャン・テジュに扮し、巨額な資本の活劇を見せる予定だ。

SBS新月火ドラマ「黄金の帝国」は「チャン・オクチョン」の後番組として7月に韓国で放送される予定だ。

記者 : ムン・ジヨン