歌手ユンナが俳優ソ・ジソブのミニアルバムをサポートする。

9日、ソ・ジソブの所属事務所側は「ユンハがソ・ジソブのミニアルバム『6時…運動場』の収録曲『遠足』で初のコラボレーションを行なう。ユンナがフィーチャリングする『遠足』は、愛する男性に別れを告げるしかない女性の物語が交差する曲だ」と説明した。

「遠足」でソ・ジソブが披露した低音ラップは、淡々としていながらも感受性豊かなユンナの歌声と絶妙に調和する。ユンナはソ・ジソブ側の提案を喜んで受け入れたという。

ソ・ジソブもユンナがフィーチャリングに参加するという話を聞いた後、力強いサポーターに対する感謝の気持ちを表したという。

ユンナは所属事務所を通じて「ソ・ジソブさんが以前行ったインタビューを見て、誰よりも情熱的に音楽を愛する人であることが分かった。着実にアルバム活動を続ける姿がかっこいいと思った。コラボすることになって嬉しい」と感想を語った。

また「一緒にレコーディングをしながら、ラッパーソ・ジソブの真価を感じることができた。楽しい作業だった」と付け加えた。

ソ・ジソブは昨年3月に発売したミニアルバム「かんむり座」以来10ヶ月ぶりにミニアルバム「6時…運動場」を発売する。4曲のうち3曲の作詞に参加し、率直で切ない感性を表現した。