ヒョンビン、軍服務中の休暇は全て消化せず除隊…“褒賞休暇も返納”

TVREPORT |

写真=チョ・ソンジン、キム・ジェチャン
ヒョンビン(31、本名:キム・テピョン)が一般兵士と同水準の休暇をとったことが明らかになった。

ヒョンビンと共に服務した海兵隊の知人は最近、TVレポートに「キム・テピョンは60日だった休暇を全て消化しないまま除隊した」と伝えた。

また、「ヒョンビンはおそらく、一般兵士よりも休暇を取らなかったと思う」とし、「慰問や広報行事などで付与された褒賞休暇も返納した。多方面で模範的な軍生活を送り、他の兵士の模範であった」と打ち明けた。

ヒョンビンは2011年3月7日に海兵隊に志願入隊し、1年9ヶ月もの間募兵広報兵として服務後、昨年12月6日に除隊した。

ヒョンビンは除隊申告式で、模範的な軍生活をしたことを認められ、海兵隊当局から国防部長官表彰と海兵隊司令官表彰を受賞した。

表彰の理由に対して海兵隊側は、「ヒョンビンはトップレベルの俳優であるものの、身を惜しまず模範的な生活をした。一般兵士と同様の待遇と訓練を受け、誰よりも誠実に服務した。全ての人々に常に謙遜した態度を見せた」と明かした。

記者 : チョ・ジヨン