「野王」クォン・サンウ&スエ、初撮影“いい予感がする”

OSEN |

クォン・サンウとスエが、SBS新月火ドラマ「野王」(脚本:イ・ヒミョン、演出:チョ・ヨングァン、パク・シヌ、原作:パク・イングォン)の初の撮影を終え、「いい感じだ」と感想を述べた。

クォン・サンウとスエは12日、ソウル新水(シンス)洞にある西江(ソガン)大学校の正門で初の野外ロケを行った。

スタートを切ったのはスエで、劇中でチュ・ダヘに扮した彼女は家庭の事情で大学に進学できず、家庭教師でもできないのか調べるため大学の新入生である友達を探しに行くシーンを撮影した。

クォン・サンウの初撮影はその日の午後、ソウル近郊で行われた。ハリュ役を演じるクォン・サンウは、市外バスに乗って白黒のサイコロを触るシーンを撮影した。サイコロは、保育園で一緒に育ったダヘがくれた思い出のもので、クォン・サンウはこの日、手の平にサイコロを乗せて想念に浸る演技に突入した。

「レディプレジデント~大物」以来2年ぶりにドラマに復帰したクォン・サンウは「再び戻ってきたという事実にまだ実感はわかないが、ドラマのヒットに関してはいい予感がする」と気持ちよいスタートを予告した。

演出を担当したチョ・ヨングァンプロデューサーは「いい台本と立派なキャスティングを基に最高の作品を作る」と意気込んだ。

記者 : チョン・ソナ